仕事や子育てを終えて迎える第二の人生。趣味や旅行、ボランティア活動など、やりたかった事や夢の実現に向けて、充実した日々を過ごそうと期待に胸が膨らむことと思います。
一方では加齢とともに身体機能が低下し、日常生活のささいなことでも手伝いや手助けが必要となるのも自然のこと。だからこそ、第二の人生を迎えるにあたり「医療・介護」サービスへの備えを万全に整えておくことをおすすめいたします。
(※「住宅型有料老人ホーム」「介護付有料老人ホーム」は株式会社フォープロプスが運営。「介護老人保健施設」・「内科・歯科クリニック」は医療法人財団聖蹟会が運営)
▲聖蹟プライムコートと春野図書館(右)ご入居者撮影
▲開放的なロビー
安心して住み続けられる有料老人ホームとはどのようなホームでしょうか?
医療・介護のプロフェッショナルである聖蹟会グループの一員として、以下のサービスを皆さまにご提供することで私たちが考える「終の棲家」をご提案いたします。
一般的に「終の棲家」となる有料老人ホームは、入居時は介護サービスも必要としない一般居室にご入居いただき、介護が必要になった段階で24時間介護支援を行う介護居室に移るという自立と介護2つのゾーンによって構成されるイメージをお持ちかと思います。
聖蹟プライムコート東大宮では、少しでも長く自立した生活をお送りいただきたいという思いから、従来の有料老人ホームとは異なる、自立ゾーン(一般居室)・中間ゾーン・介護ゾーン(介護居室)という3つの機能を備えました。
介護度の進行を遅らせることができれば、自立型の居室での生活を長く続けていただき、趣味やレジャー、旅行などの日々をより愉しんでいただけると考えているからです。
▲ハートランド東大宮 広々としたデイルーム
▲1階には内科と歯科(休院中)が入っています
聖蹟プライムコート東大宮にご入居いただいている皆さまのデータをまとめました。(R1.9.30現在)将来を見据えてご自身にあったホームを選んでいただきたいと願っております。有料老人ホームをお選びになる際のご参考にして下さい。
女性のほうが男性よりも有料老人ホームへの関心が高く、先々の事を考えてホーム入居を決断する割合が高いことが伺えます。
皆様にお話しを伺うと75歳までに、ホームに入居しようと考えていらっしゃいます。元気なうちに自分で選んで決めたホームに入居し、安心感と共に高齢期の生活を過ごしたいという方が増えていることの表れでしょう。
引越作業は体力を要します。2人とも動けるうちにホーム入居を希望する人が増えていると言えるでしょう。
約6割の方が埼玉県外からのご入居となっています。
埼玉県と東京都を比較しても、東京都から転居してきた入居者の割合が4割を占め、埼玉県内からの入居者を上回っています。
理由のひとつに、プライムコートの最寄り駅であるJR東大宮駅が、上野駅や新宿駅から約36分という、都心部からのアクセスの良さがあげられます。実際、ご入居者からは「思っていたより都内から近かった」という声を多くいただいています。