今年も残すところ2日。
何となく気ぜわしい心持です。
プライムコートは新年を迎える準備をしています。
正面玄関には大きな門松を据えました。
来年が皆様にとって良い年でありますように。
今年も残すところ2日。
何となく気ぜわしい心持です。
プライムコートは新年を迎える準備をしています。
正面玄関には大きな門松を据えました。
来年が皆様にとって良い年でありますように。
富士山です! Mt.Fujiです!
冬至に撮影しました。
撮影したのは、プライムコートのご入居者です。
富士山はやっぱり日本一、いえ世界一の山ですね。
火山神として富士山をまつる信仰を「浅間信仰」と言います。浅間の「アサ」は、インドネシア語のasap(アサップ:煙」(古くはメソポタミア語)から来ていると言われています。阿蘇(アソ)も同じ由来だそうです。
更級日記の作者が生きていた時代は富士山が活発に活動していて、作者が上洛する時も富士山の火口が噴火し夜空が明るくなっていたと記しています。
ちなみに、プライムコートの廊下だけでなく、CタイプとDタイプのお部屋からも見ることができますよ!
13:30から1階ロビーでクリスマスコンサートが開かれます。
ヴァイオリン、チェロ、ピアノなどによるクリスマスソングの演奏を行います。
コンサート後は、飲み物、軽食をご用意し、クリスマスパーティの開始です。
簡単なおつまみの他に、今年は30食限定(500円/1人)の洋風弁当や200円(1皿)のアラカルトメニューをご提供します。
写真は職員手作りのブローチです。
明日のパーティに女性職員が身に付け、パーティを盛り上げようと思います。
13:30のコンサートはご入居者以外の方の参加も大歓迎ですので、お近くにお住まいの方はお気軽にお立ち寄りください。
明日、15日(日)、プライムコートのクリスマス会を開催します。
今日は、大宮区にある武蔵一宮大宮氷川神社の大湯祭に合わせて酉の市が開催されます、
この酉の市のことを大宮の人は十日市(とおかまち)と呼んで、大勢の人が氷川神社に繰り出します。
露店もたくさん出るので、周辺地域の子どもたち(特に中学生)も毎年楽しみにしていて、夕方から夜にかけて鉄道の駅が子どもたちでごった返します。
12月12日には、お隣の浦和区にある調(つきのみや)神社で「十二日まち」が開催されます。
(浦和っ子は「じゅうにんちまち」と呼びます)
大宮氷川神社は、さいたま市東部に広がる見沼地域を信仰したのが起こりだとも言われています。
いよいよ年の瀬ですが、さいたま市にお越しの際は格式ある古い神社を訪ねてみてください。
12月に入り、プライムコートの館内もクリスマス気分になっています。
大きなツリーは1階ロビーと3階ケアコートに飾ってあります。
外出先から家に帰った時、クリスマスツリーに迎えられると、「お帰りなさい」と言ってくれているようで心が温かくなるから不思議ですね。