昨日、6月26日(日)、聖蹟プライムコート東大宮にて、「エンディングノートの書き方」講座を開催しました。
「エンディングノート」と称されるものは各種出版されています。薄い、それこそノートのような物から、分厚く立派な装丁のものまでいろいろあります。どれも自分で書き込めるようになっています。
しかし、何のために書くのかというと、例えば「預金通帳を全部書き出す」というのであれば書きやすいのですが、「自分の思い出」となると、はて?何から書けばいいのか、鉛筆を持つ手が止まってしまいます。
そんな「?」にこたえて、講師である、行政書士の尾久陽子先生が優しくわかりやすく解説しながらナビゲートしてくださり、ワークショップ形式でおしゃべりを楽しみながら会を進めることができました。