中国出身のR先生の本格的な指導に、参加された方々は熱心に聞き入っていらっしゃいました。
太極拳はスポーツではなく養生という先生のお考えのもと、指先一本一本、関節ひとつひとつにまで神経を集中することの大切さを学びました。
そして、足を踏み出す時は、いきなり「ドン」と出すのではなく、「薄氷を踏むような」気持ちでそっと床に足を下ろすようにとのことでした。
特に印象的だったのは、胸を張り、足幅を広げて太極拳を行うと、見栄えは良いが、体に気が通ったことにはならないというご指摘でした。
「含胸抜背」というのが本来の太極拳の姿勢だそうです。横から見ると、あごを少し引いて、胸も幾分引っ込み気味で、あまり堂々とした姿勢には見えません。
実際に先生がその姿勢を取ってくださいましたが、頭では理解しても、なかなか先生と同じような姿勢が取れませんでした。
太極拳の後は、プライムコートのダイニングにて、先生を囲んで昼食をとりました。
話もはずみ、体も心も明るく暖かくなった一日でした。
◆聖蹟プライムコート東大宮◆
明日は「レコード鑑賞会~フランク・シナトラ」です。